ヴェポライザーでシャグを使って楽しむ
シャグは手巻き専用でタバコの葉になりますが、ヴェポライザーでももちろん使用することができます。
形状としては袋の中に、タバコの葉が大量に入っている状態でそれを紙で巻いたりヴェポライザーにつめたりして使用します。
普通の紙巻きたばこや、加熱式タバコで使用するもの・紅茶などの葉っぱを入れて喫煙が成立しています。
コストの面から考えても一番人気があるのはシャグで、ヴェポライザーを使用している人たちの間では、使用率が高いとされています。
無添加のものと添加物が入っているものとありますが、基本的には紙巻きタバコで使用するものよりは添加物の割合が少なめとなっているので優しめです。
雑味がないため吸い口もマイルドで、初めての人でも抵抗なく楽しむことができます。
パイプの葉も使用することができますが、大きな刻みとなっているので初めに細かくしてから詰めるようにした方が結果的に美味しく吸えるとされています。
購入できる場所はタバコ専門店や大きな雑貨店などで取り扱いをしていますが、自動販売機やコンビニなどで気軽に購入できるものではありません。
革命家の絵が印刷されているのが大きな特徴のものは、無着香でとても人気があります。
25グラム単位で580円なので、若い人でも継続的に購入しやすいことがポイントです。
無添加でも初めから加湿もされているので、タバコ本来の旨味を混じりけなく楽しむことも可能です。
メンソール系は女性に特に人気がありますが、すっきりとした口当たりが爽やかです。